2019年8月17日土曜日

出張円盤情報

円盤はほぼ毎月日本各地のどこかに店の人気商品、オリジナル商品を持って出張販売、出張企画をやっています。たいがいは昭和のレコード世界を聞く会「レコード寄席」をやっています。
今後の予定は以下の通り。
呼んでみたい!という遠方の方いらっしゃいましたらぜひ連絡ください。


「レコード寄席」は、生活の中で生まれ使われて来た昭和のふつうの暮らしの傍らにあった、あまりにも当たり前にあって忘れられてしまったレコードを聞いてみようというイベントです。
 日本各地の御当地盤、町の人々の自主制作盤はもとより、記念品、記録、PR、報道、実用品各種、引き出物など。レコード文化の裾野に広がる広大な世界を探訪します。
 はじめのうちは珍しい音源のように聞こえるかもしれませんが、聞いているうちに誰もが「あれ、そういえば家にそんなものがあったような気が....」と、忘れかけていた記憶の扉が次々と開いていきます。
 レコードは、流行のためだけに作られたものではなく、実は、生活に密着した様々な目的で作られたものの方が圧倒的に多かったのです。それらはあまりに近すぎたために捨てられたり、しまい込まれたりして、顧みられることがありませんでした。それらのレコードにそのまま耳を傾けてみれば、ゆっくりと当時の暮らしが見えてきます。


■8月6日(火)19:30〜
奥州deedee's cafe(1,000円+1drink)
「出張円盤レコード寄席〜宣伝用配布レコードの世界」
「音楽を売るため」に作られたのではないレコードの代表で最も人々の記憶に残っているはずなのが、「音の出るちらし」宣伝用の配布ソノシートでしょう。レコードそのものではなく、別の何かを売るために作られた無数のレコードたち。コカコーラのCMソングの入ったソノシートとか、CMソングが入っていることが多いので音楽ファンにも人気の高いものが多いこの手のレコードを追うと、レコードそのものの消費の歴史も見えてきます。


■8月20日(火)
北浦和居酒屋ちどり
「出張円盤LIVE」
出演:犬風(from高知)/ハナクソ(from高知)


■8月27日(火)
大阪喫茶アオツキ
「出張円盤レコード寄席〜人生」

レコードを並べていたら見えて来た人々の人生。レコードは作るとクセになる。市井のレコ作りに勤しんだ人々から、音盤作りが人生になってしまった知られざる業界裏街道の人生まで。沖縄編やムードコーラス、タンゴ編にも通じる"人々"の話。


■8月28日(水)
岡山301
「出張円盤レコード寄席〜人生」

レコードを並べていたら見えて来た人々の人生。レコードは作るとクセになる。市井のレコ作りに勤しんだ人々から、音盤作りが人生になってしまった知られざる業界裏街道の人生まで。沖縄編やムードコーラス、タンゴ編にも通じる"人々"の話。


■9月11日(水)
福岡Basic
「出張円盤レコード寄席〜沖縄編」
 ローカル盤天国沖縄。ジャマイカ、ハワイと並ぶ島の音楽を島で作り島で消化するローカル盤の夢の島。しかし、その歴史は思い描く「島の歌」の歴史とは違った"自由さ"と"したたかさ"が見えてきます。だからこそ生まれた心震える名盤と共に、そこから失われていった「何か」を探ります。沖縄レコードの歴史は、我々が「音楽を作り、人に手渡す」ために絶対的に重要な何か、その核心があらわれていると思います。


■9月12日(木)
福岡西戸崎ナツメ書房
「出張円盤レコード寄席〜沖縄編」
Basicと同内容です


■9月16日(月/祭日)
奈良mole music
「オズディスクの全作品と90年代」
隔月長期企画。円盤店主が90年代に10年間やっていた自主レーベル、オズディスクの全作品123枚を紹介しながら、同時に90年代に何があったのかを検証していきます。


■「円盤の自作&中古楽器SALE 名古屋編」
9月18日(水)15時~22時半
9月19日(木)15時~22時半
東京高円寺の円盤で毎年行われている自作楽器と中古楽器の販売会初の名古屋開催です!円盤では年々盛り上がりを見せ、GWに行われた今年の会は過去最高の盛況をもって終わりました。
特にサーキットベンディングの流行から電子楽器系の製作者が増えている印象で、恐らく日本各地にまだまだ自作楽器者たちが発表の機会も無く悶々としているのではないでしょうか?
今回の販売会をきっかけに新たな自作楽器製作者のスターが登場することを希望しています。
また、地元ミュージシャンたちが使いきった、またはハマらなかった楽器たちを出品する実用的、かつ癖のある中古楽器の出品も人気です

販売したい楽器のある方は円盤までご連絡を!
以下、アドレスです
出品予定者
KASEO、OPQ、ステファン・シバツジ・ペラン、PUNSUCA、、斉田一樹、ほか

なお、9月20日(金曜日)19時30分~
は同所にて
「円盤のレコード寄席番外編~vanityの全作品」を開催します(料金1,800円)。
vanityは、昨年末亡くなった阿木譲氏が78年~81年にかけて運営していた稀代の尖鋭的音楽レーベルで、日本における先駆的なインディペンデント・レーベルでした。近年海外での再評価も著しい話題のレーベルですが、この日はそのレーベルのすべてのアナログ盤を聞きます。併せて幻のVOICEレーベルはじめ、同時期の日本で生れた同趣向の作品も紹介します。